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4?6月期のGDP、プラス成長を継続

2013年8月13日 09:52


株式会社 OMコンサルティング代表の岡本裕紀です。

 

4?6月期のGDP速報値が発表されましたが、
2.6%増という高成長を表す数値となりました。

 

ただ、市場では3.4%が予想されていたため、
大きな剥離が見られています。

 

成長を続けていることは間違いないようですが、
市場の予測を下回ったことにより、
先行きへの不透明感が顕になったといえるでしょう。

 

安倍政権は、今秋にも
消費税の改定について決定するとしています。

 

その判断基準にGDPが用いられるため、
今回の数値により消費増税慎重論も巻き起こってきそうです。

 

GDP速報値が市場予測を下回った大きな原因として、
国内における設備投資の減少が挙げられています。

 

消費税が増税されるとさらに厳しい状況に
なってしまう可能性がありますので、

今秋に下される安倍政権の決断には要注目です。

 

ただ、消費増税を先送りした場合、
長期金利が上昇する恐れがあり、
財政再建も困難になるかもしれません。

 

日本再興のためには、
安倍政権は厳しい判断を下す必要があるでしょう。